3週連続で回顧記事を書けるということは、とりあえず好調な証。
○○のひとつ覚え的馬券ですが、それで来るので、まぐれでもなさそうです。
旨くOZKOグラフを最大限に活用できているのだと思います。
さて、今週の競馬は固いレースが多く、相当苦労したけど
毎週毎週、なぜか日曜日の午後になると、ちゃんとグラフが機能し始める。
その中の快心のレース。阪神第8レース。
初めての方は、トップページにある固定ページ「同枠とは」をご覧になってからお読みください。
●阪神8R
このレースに至るまでの阪神の結果はひどいもので、
6R、7Rとも、A1からA3で決まるほどカッチカチ。
それだけに、グラフの1番人気がペコっと折れていて、Aゾーン不安定は狙い目。
LINEグループにも、「右に飛ぶ」と予告しました。
まず、しんがり馬が10となった事で、1人気03は馬券に絡みそうだけど
同枠馬の09も10もCゾーンにいるので、軸にはしづらい。
それよりも何よりも、気になるのはマイナスGAPの06、11。
これが目印だとすると、この2頭が導くのは、05か12か・・・
もしくはマイナス4の06と01の山から、07か12か・・・
ここは、Aゾーンに馬券が偏っているので、手広く馬連とワイドで稼ごう。
03、04の扱いは微妙だけど切りづらい。
02、11は同枠馬なので、ここを含めて3X4の馬券を組む。
結果として、06と11を同枠にもち、01の山の同枠でもある12だった。
馬連とワイドだけでも合わせ銀の 160,900円の払い戻し。
少頭数でも1人気が不安定なレースは買うべし。
思いの外、高配当な馬券が落ちている。
おまけで、その直後の中山第8レースも三連複をゲットできた。
どんな風にフォーメーションを組んだかを再現してみる。
ぱっと見、一番気になるのは、11のマイナスGAP−7
これが馬券に繋がるなら、それは同枠の10か05だろう。(フォメの1行目)
3着馬は、バラバラ買ってもしょうがない。
特に目立ったTOPシェア馬がグラフに現れていないので、
しんがりフォメにしよう。01か14のどちらか。(フォメの3行目)
残りは、山谷合わせてバラバラと。(フォメの2行目)
このまま、三連単でもよかったけど、欲を出せばきりがない。
三連複 59,200円の払い戻し。
このやり方、どこまで通用するのかわかりませんが
やり続けてみようと思います。