コロナが落ち着いたと思ったら、外は叩きつけるような雨。
天災・疫病などたくさんです。
雨雲を手前で消し去る技術や、反対に干ばつの時に雨を大量に振らせる技術は、すでにあるそうです。
中国やロシアのネットニュースを見ていると見かけます。
日本にそのような技術が無いとは思えないのですが・・・
さて、今日イチシリーズ。
今日も早々と午前中のレースで出てしまい、午後はダラダラと出たり入ったりの競馬をしてしまいました。
そのレースは、今週から始まった函館開催。
●2020年6月14日 1回函館4日目 4レース
凹凸も少なく特徴のないグラフでしたが、見た瞬間、(12)が来ると思えたのと、
赤ハンの出ているレースだったこともありチャレンジしました。
私は、軸馬(単勝)を買えるぐらいの自信のあるレースで、いつも勝負をしています。
どうして(12)を瞬間的に選んだのか。
OZKOのグラフでは、このように1人気シェアが20%を切っていてとんがっていない上に、
A2がトップシェア(ピンクの棒グラフが一番高い)ときは、かなりの確率でやって来ます。
さらに今回は、(12)は単勝が2番人気なのに、複勝は3番人気
同枠(11)も、単勝6番人気なのに、複勝は9番人気
対角同枠の(5)も単勝1番人気なのに、複勝は2番人気
並行同枠の(4)は赤ハンと来ています。
盤石の単勝軸です!!!
単勝 12 420円
全く同じような同枠馬の状態にある赤ハン(4)を相手に、馬連とワイドを買いました。
心配なのは、(4)本人は、単勝7番人気で、複勝が1番人気となっている点。
それから、ワイドには3着候補2頭をプラスしました。
なぜ3着なのかは、その同枠馬に秘密があります。(1)(15)の同枠馬って、どれでしょうか。
ワイド 1−12 2,070円
単勝に自信があるので、三連単もおまけで買います。
ここまでの馬券をそのまま反映させました。
この通りに来ていたら。「たられば」は良くありませんが、1,500倍から2,300倍でした。
払い戻しで、70万から100万を狙って見ましたが残念。
この他に買ったのが、12を軸に2着馬を複勝より単勝の人気の方が上位にある6頭に当てて、
3着席に来るはずの2頭にフォメを組みました。
三連単 12−11−1 81,660円
単勝まで買ったので、少しトータル投資額は多くなりましたが、この時点で勝ち越し。
・単勝人気の方が複勝を上回る馬に注意
・同枠馬理論さえ押さえてその中から取捨選択
・3着馬は固定で勝負(点数を増やさない工夫が必要)
皆さんの参考になれば幸いです。