今日のOZKOグラフは、セオリーどおりに売れ方を表していて、素直に買えれば三連単もかなり取れたかもしれない。
しかし、先週のようなズタボロの結果を刷り込まれると、ビビってしまう。
軸を信じきれなかったり、裏読みしすぎててんで外れたり。
そんな中、18頭立てのレースでしっかりと右のゾーンに飛んだ馬券を仕留めることができました。
ワイドですけど。
●2020年7月11日 阪神7R
ブルマンが厚めなAゾーンを見ると、並行同枠の(7)(16)が並んでいる。
単勝の売れ方と過去のレンジから、フォメーションはこの2頭からになる。
さて、気になるのは(11)はなんで売れているんだろう?ということだと思う。
これぎん同枠理論では、売れている馬は、その馬が来るか保険馬である。
(11)の保険馬は、同枠の(12) 、対角同枠の(8)、並行同枠の(2)となる。
中でもスピード指数順位4位なのに13番人気の(2)は外せない。
ワイド 2−7 4,130円 2−16 3,890円
この少額投資で、4万円回収したので良しとしよう。
三連単は(7)を軸にしたために、取り逃がしました。
「マルチ買えよ」「三連複にしとけば」という声が聞こえてきそうですが、それをやっていると、勝負がかったときにも「100円」競馬しかできなくなり、高配当など夢のまた夢となるので、そういう癖はつけないようにしています。
ちょっと負け惜しみっぽいですが(笑)
人気馬は、ただ消えるだけのために売れているわけではない。それを同枠理論は証明しています。