オズラー最大の関心事に挑みます。
赤ハンには、二種類あり、来る赤、来ない赤があります。(当たり前)
でも来るか来ないかわからないと、勝負はできません。
買うことはできても。。。
しかし、こんな分析をしなくても、気になる赤(断層やニョッキや山)から買い続けることで必ずプラス化していきます。
相手を間違わなければ、の話ですが。
それでは、資金がいっぱいないと・・・とお悩みの方に向けて、資金のない所から始めた、これぎん流の来る赤、来ない赤の見分け方について見解を述べます。
「来る赤」
どの馬にも、最大で3頭(三種類)の同枠馬がいます。
赤の馬の同枠馬たちのうち複数が、Aゾーンに集中したら、たとえ二桁人気でも買いです。
赤まみれになりやすい、ローカル三場目を除くと、昨日3月1日の「来る赤」レースはたった一つでした。
唯一の赤ハン(15)の同枠は、2、7、16 うち2頭の2、16がAゾーンにはまっています。
いかがでしょうか?
しかし、すべてこれで勝負しているわけではありません。 このファクターのみで勝負し続けても勝てません(多分)。
オズラーの常識として、このレースが、
★1人気 不安定
★Aゾーン 不安定
であること。
★1人気のシェアが20%を切っている「勝負レース」
であること。
★ダート1200
という荒れやすい設計だったこと。が伴わないと、C11の(15)から勝負はできません。
「来ない赤」は何のためにいるのか。については、別の機会に。
意味のない配置など設計されていないというのが、私の見解です。