今週も、JRAオッズ研究会の馬券甲子園がらみで、予想を入れます。
枠順確定を見たときは、先週のような偏った売れ方が見られませんでしたが
気になったのは、「ヨシオ」
こいつダート馬だろ。なんでこんなところに出るの?
そこで気づいた。「ダントツのシンガリ人気になる。」
その馬番は、(14)
(14)の同枠馬は、(2)(15)(6)
そうか、1番人気の(2)アーモンドアイはどうしても来るというんだな・・・。
2日後の今日、前日OZKOが届いた。
グラフを見てびっくり。
たぶん、オズラー全員がびっくり。
(14)が赤ハンになっている!!!
馬単位でしか見ない人は、「いくらなんでもねー」って誰も買わないでしょう。
でも、同枠理論の私には、
さっき言った通り、「アーモンドアイ、来ちゃうのね」になるわけです。
A1の人気馬の同枠馬が、シンガリに来た場合、
A1馬のトップシェアが、5%を超え、ブルーマウンテン(水色の部分)が20%を超えていたら
ほぼ(100%と断言できませんが)、1着でやって来ます。
たまに、2着もあるけど。 鉄板のとき、3着もあるけど。
A1不安定の場合、トップシェアでも3着馬になることが往々にしてあります。
さて、今回のジャパンカップ。
諦めて、(2)の1着で組んでみますが、
あれでも、
あれでも、2、3着になることも考えて、代わりの馬も探しておきます。
それは、A2の(6)コントレイルです。
同枠馬を見てください。(7)(10)がともにマイナスギャップです。
つまり、コントレイルの同枠馬(7)(10)は、
単複が売れないのに、馬連だけ先行して売れているということです。
枠連が売られている日本ならではの現象だと思います。
おまけに、残る3頭目の同枠馬は、さっきの赤ハン(14)ときている。
アーモンドアイを負かすとしたら、(6)しかいないでしょう。
以上から、三連単の組み合わせは、
(2、6)→(1、2、3、4、5、6、15)→(2、3、6、15) の30点となり、
万が一、本当のシンガリ馬(9)の同枠、
センター馬と呼んでいる(8)が来ることも想定して
(2、6)→(2、6、15)→(8)の4点を買い足します。
こんなに買いすぎる時点で、リアル馬券に向かないのですが。。。