またまた、JRAオッズ研究会の馬券甲子園参戦のため、買い目詳細を掲載します。
先週のジャパンカップでは、シンガリ人気がアーモンドアイの同枠馬ヨシオだったことから
アーモンドアイが勝ってしまうという予想を立て、そのまんま来て
全く面白くもない馬券になってしまいました。
2頭目に上げたコントレイルまでもが、来てしまい。馬券妙味は無くなってしまった。
さて、今週こそは、と思って見てみると、
またしても、ダントツ1番人気の同枠馬が、シンガリに配置されてしまった。
ほらね、と思うべきか。これには何か罠があるのでは、と思うべきか。
あまりにも露骨な出馬表に唖然としてしまいます。
これまで通りなら、ここは(15)クリソベリルの1着予想でしょうがない。
おまけに、残る同枠馬2頭が(7)(2)で、ご丁寧にAゾーンに集結してしまった。
このレースを勝負レースとしているわけではないので、これだけの条件が揃ったことで
逆らわずに組んで見たい。
(15)より右で気になるのは、3頭。
★断層の(8)は、同枠馬の(7)がA2と売れている。
★わずかな小山(1)は、同枠馬の(2)がA4と売れており、(2)も小山がある。
★右端の断層(6)の同枠馬のうち、2頭(5)(11)が、それぞれB5、A3とこれまた売れ線である。
以上から、(15)を軸として、相手に★3頭を加え、
3着には、(15)の同枠馬等を配置した馬券を組んでみる。
●三連単
(15)→(5・8・1・6)→(7・2・16)の12点
しかし、JRAオッズ研究会には、A1が一本かぶりで、A2A3がマイナスGAPのとき
ツンドラという、A1人気がフェイクであるという判断をするときもある。
その場合は、A1は2、3着または着外となる。
そんな罠が仕掛けられていることも想定して、次の馬券も購入する。
●三連単
(1・8)→(15・2・7)→(15・2・7) 12点