ご覧になってわかるように、当日グラフを見ながらの馬券購入のため
基本的には「事前予想」なるものを載せることは、ほぼほぼありません。
ただ、G１の場合、オッズ研究会からは前日朝のオッズが配信されることもあり
時たま、このように予想してみることもあります。
そうしようと思ったのも、先週の秋華賞がグリングリンの一番人気で決まりながらの中荒れ。
この馬券を構成したフォーメーションが、綺麗にシンガリ馬から生まれていたことがわかったからです。
そのあたりをあまりゆっくり紐解くと、このブログも退屈になるので、菊花賞の予想を先に載せます。
１人気コントレイルは、馬券からは外れないでしょう。
その理由は、同枠馬のフォーメーションが秋華賞と同じだからです。
単純です。（１３）人気馬デアリングタクトの１８頭立て対角同枠馬（６）がシンガリ馬だからです。
この記事を書いている木曜日の夜の段階で、前日朝のオッズは読めませんが、
競馬専門サイト、ネット競馬ドットコムでは、以下のような予想オッズになっています。
あくまで予想オッズですが、木曜夜時点で
（３）１人気コントレイルの１８頭立て対角同枠馬（１６）ターキッシュパレスはシンガリ人気です。
土曜朝のオッズを見て決めますが、この時点でコントレイルが飛ぶことはなさそうです。
あるとしたら、２、３着に敗れるかも。。。というぐらいでしょうか。
さて、相手ですが、出馬表の発表があった後、今回の人気馬が何番にハマっているか気になり確認しました。
気になったのは、まだ一度もコントレイルと勝負をつけていないセントライト記念馬、バビットです。
セリ価格、540万円の馬主孝行。きっと当日も２、３番人気となるでしょう。
さて、ここでフッと思いつきました。
（３）コントレイル と （１１）バビット の両方を同枠馬にもつ馬がいるじゃないかと。
宝塚記念の予想にも書きましたが、この売れ線馬を同枠にもつ馬には要注意です。
その馬とは、（３）を並行同枠馬にもち、（１１）を同枠馬にもつ
（１２）レクセランス
この馬の経歴上の魅力はいうまでもなく「すみれS」勝ち馬。
2003年 リンカーン ２着
2007年 アルナスライン ２着
2017年 クリンチャー ２着
2019年 サトノルークス ２着
菊花賞の２着で活躍するすみれステークス勝ち馬を相手筆頭に考えています。
ワイド、馬連に加えて、三連単を買いたいのですが、３着候補はOZKOグラフが出てから考えます。